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Let's Try!初めてでもかんたん!果実酒づくり

果実酒づくりの魅力は、手作りのおいしさとその手軽さ。 用意するものは、果実、砂糖、容器、そして35度の焼酎甲類(ホワイトリカー①)。これらの材料を吟味することで、果実酒にまろやかなおいしさを注ぎ込みます。

果実

果実は新鮮で熟しすぎないものがベスト。
果実の酸味が酒にコクを与えます。
果実はよく洗い、ふきんで充分に水気を取ります。ワックスが塗ってある柑橘類は、タワシを使ってお湯の中で洗い、皮をむいて輪切りにします。

糖類

糖類は、お酒に甘みをつけるだけでなく、果実の成分浸出を促進します。
果実酒づくりには純度の高い氷砂糖を使うことが一般的。
グラニュー糖、白ザラ、蜂蜜、果糖などでもOKです。

容器

広口のガラスビンが最適。
仕込み終わった容器は、直射日光をさけ、温度変化の少ない冷暗所で保存して下さい。
仕込んだ年月日と果実酒名をラベルに書いて貼っておくと便利!

焼酎甲類(ホワイトリカー①)

焼酎甲類にはアルコール度数20度、25度、30度、35度のものがあります。果実酒づくりに最適なのは35度のもの。高いアルコール度が果実の成分浸出を早めます。

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