すいか酒
真夏の気分にしてくれるすいか酒。
太陽の臭いのするお酒を楽しむ♪
日本人がひと夏に食べるすいかは一人あたり10キログラムともいわれています。すいかは老化やガン予防に効果的といわれ、またすぐれた利尿作用を持つカリウムが豊富にふくまれた果物です。
夏に手軽に手に入るすいかでオリジナルのすいか酒を作り、1年中夏気分を味わってみては?
材料
すいか | 700グラム |
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レモン | 4個 |
氷砂糖 | 100グラム |
35度 焼酎甲類(ホワイトリカー(1)) | 1.8リットル |
作り方
- 洗ったすいかをくし型に切り、さらにいちょう切りにします。緑色の皮と内側の白い部分はのぞき、赤い果肉だけを使用します。
- 氷砂糖、すいか(種はとらなくて良い)を密封容器に入れ焼酎甲類を加えて漬け込みます。
- 漬け込んで1ヵ月後に酸味を補うため、皮をむいて半分に切ったレモンを加えます。
※すいかは酸味が少ないのでレモンの酸味で補います。