かりん酒
香りと渋味・酸味が醸すハーモニー!
かりんは、果肉が堅く、そのまま食べるのは適しませんが、果実酒にすると抜群の香りと、ほどよい渋味、酸味が溶けあい、最高のお酒となります。また、せき止め、ぜん息にも効果があるといわれています。
材料
かりん | 1キログラム |
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氷砂糖 (はちみつなら1カップ、果糖なら1割減) |
200~300グラム |
35度 焼酎甲類(ホワイトリカー(1)) | 1.8リットル |
作り方
- かりんは熱めのお湯の中で、タワシを使ってよく洗い、2~3日して表面に蜜がにじみはじめると輪切りにして漬けこみます。
- 1カ月で飲めるようになりますが、熟成には6カ月以上必要とします。
- 6カ月たったあとは、実をとりだし、お酒をこして別のびんへ移しかえます。