

コリアンダー酒

コリアンダー
エスニック料理に欠かせないコリアンダーは地中海沿岸を原産とするセリ科の一年草です。中国では香菜(シャンツァイ)と呼ばれ、お粥やスープの香りづけによく用いられます。歴史も非常に古く(紀元前15世紀の古文書に登場)世界でも最もよく利用されているハーブですが、非常に強い独特のにおいがあるため、日本では近年まであまり使われていませんでした。
葉や茎はそのままスープなどに入れて独特の香りを楽しみますが、細かく刻んで臭み消しとして肉料理、魚料理などに広く使われます。
また乾燥させた種子はスパイスとしてカレーなどの料理に、フレーバーとしてクッキーなどのお菓子づくりに活躍します。
食欲増進、健胃作用の他に鎮痛・鎮静作用、胆汁の分泌を促進させる働きがあるといわれています。
漬け込む茎葉は1年中入手が可能です。
材料
容量の小さな保存瓶(250mlぐらい)を使用します。
コリアンダー | 300グラム |
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35度焼酎甲類(ホワイトリカー(1)) | 1500ml ※1.8l容量の容器を使用する場合の分量です。使用する容器の容量によって分量は可変させて下さい。 |
作り方
- コリアンダーは水さっと洗い、水気をよく拭き取ります。
- そのまま容器に入れ、ホワイトリカーを注ぎます。
- 一週間後ぐらいから煮込み料理などに使えるようになりますが、さらに熟成を進めるとまろやかな素晴らしい香りに変わります。
- ワンポイントアドバイス
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- なるべく新鮮なものを使用しましょう。
- 独特のにおいは熟成を経ることで素晴らしい香りに変貌します。
- おいしい飲み方・使い方
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- そのままでも薬用酒としてお楽しみいただけますが、調理用のリキュールとしても広くお使いください。
- 煮込み料理等に使う肉や下ごしらえの済んだ魚にあらかじめ振りかけておけば、肉や魚の臭みやにおいが消え、旨味が引き出せます。
- 熟成がある程度進んだものはドレッシングに混ぜてもご利用いただけます。