

ローズマリー酒

ローズマリー
芳香の王様ローズマリーは「海のしずく」を意味するラテン語からこの名がつけられたと言われています。ハーブの中でも珍しく、1年中緑を失わないこのローズマリーは、クリスマスハーブとしても親しまれています。古代ギリシャでは受験のお守りとして、また誠実な愛の絆を象徴するハーブとしても使われていました。
薬効としては血行をよくし、皮膚に活力を与えて若さを保つ働きがあると言われています。
強い香りは肉の臭味を取るためにも用いられます。
材料
ローズマリー | 10センチ×10本 |
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氷砂糖 | 200グラム |
レッドペッパー | 40粒 |
バニラビーンズ | 2本 |
35度 焼酎甲類(ホワイトリカー(1)) | 1.8リットル |
作り方
- 密閉びんは熱湯で洗い、よく拭いておきます。
- ローズマリーを水洗いし水気をふきとります。
- 密閉びんにローズマリーと糖類、レッドペパー、バニラビーンズ、焼酎甲類を入れて1ヵ月間寝かせます。
- その後、材料を引き上げ、2~3ヵ月熟成させればできあがり。