いちご酒

春爛漫。ほんのりピンク色のいちご酒で乾杯!
いちごは色あざやかで酸味も強く、春の果実酒の代表です。ただ、気温に左右されやすいため、出盛りの5、6月に漬けたのでは、暖かすぎて雑味がでたりします。そこで、いちごに限って冷蔵庫を利用して熟成させるとよいでしょう。
材料
いちご | 1キログラム |
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レモン | 4~5個 |
氷砂糖 (はちみつなら1カップ、果糖なら1割減) |
200グラム |
35度 焼酎甲類(ホワイトリカー(1)) | 1.8リットル |
作り方
- いちごを洗ったあと、きれいに水をきり、へたを1つずつとっていきます。レモンは皮をむき、輪切りにします。
- レモンの実といちごと糖類をいっしょに漬けこみ、一昼夜で実を引き上げ、お酒だけを保存します。
- 1週間ほどで飲めるようになりますが、熟成には1ヵ月必要です。