わたしのリサイクル日記

その八 光る道路、あれ何?

このあいだお友達の家に遊びに行ったんです。すっかり話し込んじゃって、気がついたらもう夕方。「あれー、ご飯の支度しなきゃ」って、おいとましたら、外はもうすっかり暗くなってました。それでね、来た時は昼で明るかったから気づかなかったんだけど、その辺の道路がキラキラ光ってるんですよ。
「え?何あれ?」って近づいて見たら、舗装道路のアスファルトにガラス片が混じってて、それが街灯や車のライトで光ってるんです。それだけ見たらなんてことないかもしれないんだけど、少し遠くから見るとけっこうキレイなの。
ちょっとしたイルミネーションみたいだった。
帰ってから調べてみたら、これガラス瓶のリサイクルの一環だそうで、回収されたガラス瓶を細かく砕いたカレットというものが使われているそうです。
アスファルト舗装は、アスファルトと砕石と砂の混合物でできているそうなんだけど、その砕石や砂の一部を10〜20%までカレットに置き換えることができるんだって。ふーん、知らなかった。でもキレイでいいじゃん。それに道が光を受けてキラキラ光ることで、特に見通しの悪い交差点なんかでドライバーに注意を促すことになって、事故防止にもつながるらしい。業界的には「限りない需要が期待できる」とのことでした。
日頃何気なく分別で出してるビンがこんな所でも活躍してたのか。なかなかエライじゃないか。最近ペットボトルや紙パックも増えてきたけど、やっぱりお酒はガラス瓶が主流。特に「飲んべえ」の亭主をかかえる我が家は消費量もなかなかのもの。「ちゃんと分別してリサイクルしなきゃ」って思いをまた強くした出会いでした。

2004.6.25
…つづく

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