お酒との上手な付き合い方お酒との上手な付き合い方

にんにく酒

にんにく

中央アジア原産のにんにく。日本には2000年ほど前に、中国から伝えられたといわれています。日本名を「忍辱」といいましたが、薬効のためにはその強烈な匂いを耐え忍んで食べるほどであったといいます。いかに薬効が強力なのかを物語っています。
強壮作用、疲労回復、冷え性、高血圧、動脈硬化などに効果的といわれ、 まさに、元気のもと!ともいえるにんにく酒。飲みなれると、苦ではなくなりますので、ストレートで少しずつ飲んでみてください。また、肉・魚の料理の下味として、ドレッシングのかくし味などとして幅広くお楽しみ下さい。

材料

にんにく 約770グラム
35度焼酎甲類(ホワイトリカー(1)) 1.8リットル

作り方

  1. にんにくは外皮と薄皮をていねいにむき、容器に入れます。
  2. 1にホワイトリカー(1)を注ぎ入れ、漬け込みます。
  3. 漬け込んで1ヶ月後くらいからドレッシングのかくし味として使えますが、
    3ヶ月以上そのまま熟成させた方がまろやかになります。

今回、ドレッシングとしても利用できるように、材料には氷砂糖を使用しておりませんが、
甘いものがお好きな方は、お飲みになるときに、お好みでお砂糖を入れるなどして甘味を調節して下さい。

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