果実酒くらぶ 果実酒レシピや果物のいろは果実酒くらぶ 果実酒レシピや果物のいろは

かぼす酒

飲むだけでなく、調味料としても大活躍!

大分県特産のかぼす。かぼすという名前はダイダイの古名「カブス」から転化したといわれています。
最盛期は9~10月。漬け込み酒の素材としては、早取りしたもの、完熟したもののどちらでも使用できます。ただカクテル用には完熟したもののほうが甘味があるので向いています。調味料として使うのであれば、逆に若いほうが香りや酸味をより味わうことができるようです。炭酸水を加えて、食前酒として、またお好みで、はちみつを加えて、お湯で割って飲んでもGoodなおいしさ!どうぞお試しください。

材料

かぼすの実 1キログラム
35度 焼酎甲類(ホワイトリカー(1)) 1.8リットル

作り方

  1. かぼすは、よく水洗いします。
  2. 包丁で皮をむいたかぼすを容器に入れ、焼酎甲類を注ぎます。(※皮は入れすぎると苦味が溶け出し、利用法が限られてしまいますので、少量、お好みでお入れください。)
  3. 調味料としてなら、1週間くらいで使えます。リキュールとして飲むなら、3ケ月ほど熟成させるとおいしくいただけます。
PAGE TOP