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パパイヤ酒

胃のもたれスッキリ

パパイヤは、ビタミンA・Cが含まれ、さらにタンパク質分解酵素パパインが多く含まれているため、消化を促進させる働きがあるといわれています。
通年、見られる果物ですので、1年中いつでも果実酒づくりをお楽しみいただくことができます。

材料

パパイヤ 900グラム
氷砂糖 100~200グラム
35度 焼酎甲類(ホワイトリカー(1)) 1.8リットル

作り方

  1. パパイヤはさっと洗って、キッチンぺーパーなどでやさしく水気を拭き取ります。
  2. 1を4つに切り分け、ビンの中へ皮と種も一緒に入れ、漬け込みます。
  3. 2の中へ氷砂糖を入れます。
  4. 1ヶ月後から飲むことが出来ますが、熟成させるほどに種から味がでて、おいしいリキュールになります。

※パパイヤの引き上げのタイミングは、仕込みから3ヶ月後を目安にして下さい。また、引き上げずにそのまま漬け込んで熟成させても、風味が増しておいしくいただくくことができます。お好みでどうぞ。(漬け込んだまま熟成させる場合、長く漬け込んでいるとオリが出てくることがあります。オリが出てきたら素材の引上げ時です。素材を引き上げて、果実酒をキッチンペーパーなどでこしてから、引き続き熟成させてください。)

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