特集 焼酎甲類のある生活特集 焼酎甲類のある生活

特集 お湯割りのある生活

焼酎甲類であったかパーティー

寒い季節はやっぱりお湯割り。焼酎甲類はクセがないから、どんな料理にも合うし、柑橘系果実を搾っても、その素材の風味を存分に生かせます。気の合った仲間と気取らない料理を囲んで、そして季節の柑橘類や梅干なんかをたくさん用意して、ワイワイとお湯割りパーティーなんかいかがでしょう。

教えてムッシューKOU!
お湯割りを楽しむ7つのポイント

ムッシューKOUです。お湯割りはスタンダードな焼酎の楽しみ方。
こだわりや作法は人それぞれでかまいませんが、
焼酎甲類のお湯割りをより楽しんでいただくために、
私なりに7つのポイントをまとめてみました。

  • POINT1ゆっくりのんびり味わおう
    お湯割りは、ほっこりした気分になれる飲み物。温かいので消化器系にもいいし、時間をかけてのんびりと味わうのが一番だと懐います。
  • POINT2いろいろ入れて自分の味を
    クセのない焼酎甲類は、合わせる素材の邪魔をしません。レモンはもちろん、スダチやカボス、柚子などの旬の柑橘を搾って、また梅干を沈めて、自分だけのお気に入りを。
  • POINT3お湯が先、焼酎は後
    基本はお湯を先に入れてください。グラスも暖まるし、対流でお湯と焼酎がよく混ざります。焼酎の刺激的な感じも柔らかくなるらしいですよ。
  • POINT4食事もよし、寝酒もよし
    焼酎甲類はクセがないから、どんな料理にも合います。また、お湯割りは冷たいドリンクと違って胃腸にも優しいので、食中酒としてお楽しみください。あと、寝る前に身体を暖めたい時の一杯にもおすすめです。
  • POINT5濃さは気分や体調と相談して
    お湯割りの濃さは「6:4(焼酎6割・お湯4割)」や「5:5」が一般的といわれていますが、4:6だって3:7だっていいんです。気分や体調、お料理と相談して、その時の濃さを決めてください。
  • POINT6お湯の温度も気分次第
    本当に身体を暖めたい時は熱々のお湯でもいいですが、食事に合わせてゆっくり楽しむ際は、少しさますのがおすすめ。季節で焼酎の温度も変わりますので、割った時に自分の好みの温度になるよう、いろいろ試してみてください。
  • POINT7なにごとも適量が最善
    これはお湯割りに限ったことではありませんが、お酒は適量が一番。お湯割りは飲みやすいので、あまりガンガンいかないように要注意です。
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